光と色を楽しむ 紙のステンドグラス “ローズウィンドウ”

ヨーロッパの大聖堂にある円を基調とした幾何学的な図形で構成されたステンドグラスを「バラ窓」と言います。

その「バラ窓」を紙を重ねて再現したものが『ローズウィンドウ』です。

 

ローズウィンドウは伝統的な薔薇窓の技法を色のついた専用の薄紙を図案にそって切って重ねて再現し、光の色彩を楽しむペーパーアートです。

ローズウィンドウは切り絵のようですが、切り絵とは違い何色もの薄紙を重ね合わせて幾何学的な造形と光と色を生み出すので、使用枚数が多いほど複雑になり、より神秘的な光と色を生み出すことができます。

(薄紙を多く使用すると、複雑さが増すのでより制作が難しくなります)

重ねた薄紙を通して目に飛び込んでくる色彩の光は、視覚を通して脳に働きかけ、怒りや不安を鎮め、心を落ち着かせてくれます。

 

お部屋のアクセントとして窓辺に飾ったり、後ろから照明をあてて色彩を楽しんだり、ローズウィンドウは癒しのインテリアとしてお楽しみいただけます。


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